2017年8月25日 (金)

赤羽華月にノーブラ校則を適用してみた。(そのまま体育へ)

「コラァ、赤羽! 何してるんだ、もっと腕を振れ!」
「は、はい……ハァ、ハァ、ハァ……すいま、せん……ハッ、ハッ……」
 グラウンドの中央から飛ぶ野太い声に反応し、赤羽華月は胸に添えていた手を放して一生懸命に両腕を振る。
 透けブラが男子生徒の欲情を誘うという理由でブラジャーの着用が校則で禁止されて二日目のこと。登校してすぐにブラを没収されてしまった華月は体育の授業を受けていた。
 本来であれば男女別に行うはずの体育。しかし、女子側の先生が急遽休むことになってしまい、今回は特別に男女混合の授業となっていた。
 授業の課題は長距離走。まずは女子から校庭10周という課題が言い渡され、男子はトラックの中央で女子の走りを眺めている。
 もっとも、男子生徒の半分以上の視線は華月一人に注がれてしまっていたのだが。
「ちょ、今日の赤羽さんいつも以上に揺れてるよな」
「だってノーブラだぜ。やべぇ、やべぇよ」
 ショートパンツに半袖のシャツ。ただそれだけの味気ない服装も華月が纏えば男子を虜にする艶やかな衣装へと変わるのだ。
 校則の改訂により、ブラをつけていない華月は90センチオーバーの巨乳を激しく揺らし、喘ぐような呼吸を繰り返して最後尾を走っていた。
 腕を振って進む度にGカップのバストが上側に向かってバウンドする。元々胸元に多くの面積を取られているシャツ生地が更に上へと引っ張られ、チラリと覗く引き締まったお腹。
 跳ね上がった乳房は一秒と掛からず重力に引かれ重りとなって華月の肺と心臓を圧迫する。メロンでも詰め込んでいるかのような豊満バストが胸を叩く衝撃はそれぞれ1キロ以上の重りで叩かれているようなものなのだ。
 呼吸を阻害され早々に息が上がってしまい、よろけて足元がフラつくとGカップバストは左右への弾みも加わって重心さえ乱してきた。
 下着を付けている時でも巨乳ハンデが付きまとうというのに今はノーブラ。いつもの数倍揺れるおっぱいは華月を苦しめ、まだ5周しか走っていないのに顔が真っ赤になっている。
(ぅぅ、このまま走り続けたら胸がとれてしまいそうです……でも、手を抜くわけにもいきません。ブラジャーを付けられないのはみんな同じなんです。我慢しないと)
 真面目過ぎる少女は教師の注意を間に受け、両胸をアメリカンクラッカーのように弾ませながら走り続けた。
 完全に息が上がってしまい、開きっぱなしの口から漏れる艶やかな声。悩まし気に歪む眉は男子の誰もが見惚れる美貌の色香を増させ、今や校庭にいる全男子の注目を集めている。
 走り続けることで柔肌に浮かんだ汗が真っ白なシャツを吸い付かさせると、先っぽで尖る桃色の蕾が微妙に透け始めてしまった。
「おい、赤羽の乳首、勃ってきてない?」
「エロい顔してるよなぁ、やべぇ、俺も勃ってきそう」
 ヒソヒソを囁かれるグラマラスボディへのエロ感想。トップを走る生徒に周回遅れにされ、最後の1周を走る頃には華月一人がトラックを走ることになってしまっていた。
 男子だけでなく、女子生徒の注目も集まる汗だく少女。
 切れかけのスタミナで走る華月は背中も肩も、汗でグッショリになり、肩甲骨やお臍にシャツが貼りついて素肌を透けさせてしまっていた。
 ようやくゴールすると、胸の谷間に溜まった汗がジットリと蒸れてしまい、暑さを我慢できない華月は襟元を摘まんでパタパタを風を送っている。
 膝に手を乗せ前屈みになっているせいでIの字を描く谷間がチラチラと見えてしまう。
 透け乳さえもエッチだというのに、乳谷間のチラ見えまでもが追加されたのだ。これに反応しない思春期男子高校生はいない。
「じゃあ、次は男子の番だ……なんだ、早く用意しろ!」
 最下位だった華月のゴールで女子のトラック走は終わり、入れ替わりで男子がスタートをするはずであった。
 だが、男子は誰ひとりとしてスタートラインには並ばず、前屈みの体勢で互いのスケベ男子的反応を確認しあっていた。
 あまりにも背徳的な華月の長距離走を見ていた男子生徒達は皆、ズボンの前に大きなテントを張り、とても女子の前に出られるような状態ではなくなっていたのだった。
 男子全員勃起という光景をたまたま目撃した校長はこの日の職員会議でブラジャー着用禁止の校則に対し、一つの提案をした。
「普通に考えて、透けブラよりもノーブラの方が男子生徒の欲情を誘うのではないか?」
 勃起事件を見ていた他の教師からも同様の意見が上がり、ブラジャー着用禁止の校則は適用期間2日という短さで廃止となったのだった。
 恥ずかしく揺れ弾みまくった華月の爆乳がエッチな拘束に打ち勝った。
 それは、自分を犠牲にしてでも他人を守ることを優先してしまう赤羽華月特有の美点が呼び込んだ救済だったのかもしれない。

2017年8月17日 (木)

赤羽華月にノーブラ校則を適用してみた。

「まったく、お前のような優等生が校則違反とはな」
「……す、すいません。でも、ブラ、っ……下着をつけないと、どうしても胸が痛くなってしまって」
「言い訳するな! 学校の決まりでみんなが我慢してるんだぞ!」
「ぅぅ、すいません……」
 生徒指導室に呼び出された眼鏡をかけた長身の少女、赤羽華月は申し訳なさそうに項垂れ、搾り出すような小さな声で教師に謝罪した。
 透けブラが男子生徒の欲情を誘うという理由でブラジャーの着用を禁止する校則が作られてから二日目のこと。Gカップという高校一年生としては育ち過ぎなバストを持つ華月はノーブラという名の拷問に苦しめられていたのだ。
 90センチオーバーの爆乳ともなれば片乳重量は1キロを超え、合計2キロ以上のワガママな乳毬が歩行に合わせて揺れ弾む。
 付け根に走る痛み。先端の擦れる苦しさ。そして、ノーブラであることを周知され、男子生徒の視線が降り注ぐことに耐えきれなくなってしまった華月は校則違反とわかっていながらブラジャーを着けてきてしまったのだった。
 校則、決まり、ルールという単語に加え、教師からの指導というシチュエーションは根が真面目過ぎる華月に言葉以上の罪悪感を与えていた。
 自分が悪いのだと思い込んでしまい、説教を受け続ける華月。ジャージにサンダルという体育の男性教諭からの生徒指導は30分に渡り、素直過ぎる少女はすっかり落ち込んでしまっていた。
「よし、じゃあ、今回はこのくらいで許してやる。いいか、もう校則違反なんてするんじゃないぞ」
「……はい、本当にすいませんでした」
「わかればいい。それじゃ、今着けている下着は放課後まで俺が預かっておく。今すぐ渡しなさい」
「えっ!? 先生に、ですか?」
 今この場でブラを外せと言われたこと。更には下着を教師とはいえ、男性に預けなければいけないという命令が華月を尻込みさせる。
 恥じらいと戸惑いから頬を赤らめ、ブラを外すことを躊躇していると、男性教諭は語調を強め、再度ブラを渡すことをを強要した。
 先生を怒らせてしまったという想いが最初にきてしまった真面目少女は、迫力の圧されてそれ以上何も言えず、赤面しながら服の中に手を入れた。
 異性の見ている前で下着を外す。それが女子高生にとってどれほど恥ずかしいことか。
 頭から湯気が出てしまいそうなほど顔を赤らめ、背中のホックが外される。瞬間、押し込められていた豊満な胸が下方に引っ張られながら水風船のようにたわみ、衣服の下に隠されている乳房の重量感をこれでもかとアピールするハメになってしまった。
 シャツの中に腕を引っ込め、器用に身体をくねらせる華月。シャツ生地が引っ張られると、引き締まったお腹を縦長のお臍がチラチラと見え隠れし、体育教師は盗み見るような視線でグラマラスな体躯を観賞していた。
「あの……これでいいですか?」
 苦戦の末に外したブラを教師に差し出し、片手を胸に添える華月は不安そうな目で反応を窺った。
 フリフリのレースが縫い付けられたシルクの胸部下着。鮮やかな赤色の布地は大きなカップを2つ備え、その輪郭がそのまま華月の胸の大きさを物語っている。
「最初から素直に渡せばいいんだ。よし、もう行っていいぞ」
 少女の仄かな体温と甘い香りが残るブラを没収の名の下に手にした男性教師は追い出すように華月を生徒指導室から退室させた。
「まったく、女子高生の分際でこんな色っぽい下着をつけてくるとは、赤羽にはこれからも生徒指導が必要だな」
 生徒を正しい道へと導く教育者とは思えぬ邪悪な笑みを浮かべる男性教諭。
 こともあろうに、没収した下着に宿る華月の残り香を嗅ぎ始めた男は少女への特別指導に妄想を膨らませていく。
 同時に、赤羽華月のノーブラ苦闘がここから始まってしまったのだった。

つづく?

2017年3月19日 (日)

偶像女神ライムホープ 第7話更新しました。

タイトルの通りですが、pixivにて巨大ヒロイン物、ライムホープを更新しました。

偶像女神ライムホープ 第7話「刻まれる調教の爪痕 その1」

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7951556

前半は望のアナル責め、後半は消耗しながらも戦わなければいけないライムホープという流れになっています。

天上院美希の掌の上で踊らされ、ビーストには鞭打ちによって悶絶というダンスを踊らされるという、対比チックなことをしてみたかったという意図もあり、その1はこんな内容になりました。

そして、今回初登場ということで女型のビースト。ミツキの時の植田芽衣もそうなのですが、サディスティックな性格の敵の女性って、責め役にすごく向いていると思うのですよ。

「この小娘が!」的な台詞回しとか、若さに満ちたヒロインに対する嫉妬も混じってると尚イイ!

そんなわけでハニービーストにはエロリョナの両面でもうちょっと活躍してもらう予定です。

別件ですが、Feldenさんにライムホープを3D化して頂きました。(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61767897

溌剌と歌うライムと豪華なバックダンサーの面々。躍動感あるライムをプロデュースして頂き本当にありがとうございます

2017年2月26日 (日)

ライムホープ更新しました

随分と放置してしまったブログ。いい加減復活させないといけないと思いpixivに投稿している偶像女神ライムホープの更新に合わせてみました。

偶像女神ライムホープ 第6話「散華のAV撮影会」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7868737

自分の中で「変身ヒロイン」というものは変身してこそ意味があると思っていますので、今回のエピソードのように変身せずに1話使うのはどうなんだろうなと思うところもあります。
ただ、ストーリーの構成上、変身できない、からこそ表現できるピンチというものもありますし、次回はまた戦闘になりなる予定ですので、助走的な位置になればいいなと思います。

話は若干逸れますが、水上方円さんにライムホープのイラストを描いて頂きました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61627282
5話の石化の復活シーンということで、消耗し呼吸を乱しながらも、凛々しく立ち上がる女神の姿がカッコいいです。
こうやってイラスト描いていただけると、本当に嬉しいものです。
同時に励みになりますし、次回も早く更新できるようにしたいです。

2017年1月17日 (火)

新年あけましておめでとうございます(今更)

タイトルでもご挨拶しましたが、今年もよろしくお願いします。

今年は酉年ということで、鳥にちなんだ特別編をpixivの方へアップしてあります。

偶像女神ライムホープ 特別編「敗辱の啄み劇」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7714307

特別編ということで、やりたい放題のBADEND。

やっぱり、特別な力を持つクリスタルを重点的に責められ、もがれ、敗北するというのは巨大ヒロインのひとつのロマンだと思います。

鳥=啄み という短絡思考で展開させましたが、どうせなら、胸の陥没とかもやれば良かったですかね。

とにもかくにも、今年もこんな調子で1年間、健気な変身ヒロインが恥辱と苦痛にまみれた小説を書いていきたいと思いますので、ヒロイン達共々よろしくお願いします!

2016年12月19日 (月)

エロガキがピュアなフリして赤羽華月に悪戯してみた(その4)

 羞恥に頬を染めながらも、吸った息を静かに吐いた華月は翔太としっかり視線を合わせる。
「で、では、その、自慰の仕方を説明しますね」
 たどたどしい口調ながらも、翔太の期待に応えるべく動く唇がどこか艶めかしい。瑞々しく潤った口元を見ているだけで昂ぶりが増し、これからどんな話が聞けるのかとエロガキのテンションも自然と上がった。
「あの、私もこんなことを人に教えるのは初めてでして、言葉でうまく説明できるかわからないので、実演しながらやらせてもらいますね。いいですか?」
(じ、実演って!? まさか、華月お姉ちゃんの生オナニーがこれから見られるの!)
 眉を歪め、やや困った顔をしながら問いかける華月に対し、翔太は無言で頷いた。自分が考えていた以上に進む展開にドキドキが止まらないと同時に、実際にはどんなことをするからよくわかっていない無知さが垣間見える。
 ませたことを言っていても、小学四年生の子供に成熟した女性というものの全てがわかるわけがない。むしろ、イメージだけで語る部分が多く、これから華月を行なおうであろうことも想像でしかないのだ。
「わかりました。じゃあ、始めますね」
「へっ?」
 意を決した華月は椅子から立ち上がると、翔太の小さな身体を抱き上げベッドの上へと寝かせていた。シーツの上に背中をつける翔太に対し、覆いかぶさるようにして上をとった華月。二人分の重量を受けてベッドのスプリングが軋み、短い沈黙が訪れる。
 これから華月が自慰を始めるのだとばかり思っていた翔太は困惑して固まっていた。ベッドに寝かされた小学生男子の上に四つん這いの格好でかぶさる女子高生という構図。緊張から漏れる息は部屋の温度を上げるように短い間隔で断続的に吐き出され、唾を飲む音が鼓膜を震わす。
「華月、お姉ちゃん? あ、あれ?」
「緊張しているんですか? 大丈夫ですよ、私が優しく教えてあげますから」
 いつものように優しく微笑みかける華月。一方、翔太には予想外の出来事が混乱を招き、憧れのお姉さんの笑顔さえ怖く見えてしまっていた。
 身長150センチにも満たない翔太にとって、170センチ近い華月は頭ひとつ分以上大きな身体をしている。見惚れるほど長い手足は彼の身体を覆い尽くし、ベッドの上から逃がさないと言っているように感じてしまう。
「お、オナニーというのは自らの手で性的興奮を得るものです。私がいつもするのは、あの、えっと、せ、性器を愛撫するんです。あっ、愛撫というのは、撫でたり、摩ったりすることですよ。こ、こんな感じでするんです」
「ッ、ひぃ! か、華月お姉ちゃん!?」
 覆いかぶさる華月の右手が翔太の股間にそっと添えられる。半ズボンの下にある翔太の男の子の部分を撫で上げると、ムズ痒い衝撃に思わず大きな声を上げてしまう少年。その様子を愛おしそうに観察する華月は口元を綻ばせ、丹念にモノを扱っていく。
(小さいですけど、ちゃんと男の子ですし、こんな感じでいいんですよね?)
 未成熟な肉棒の先端を指で刺激すると、電気を流されたかと思う感覚から翔太はまた大声を上げた。ちゃんと感じてくれているとわかる反応に華月は自信を持ち、無垢な少年を責める手淫は強くなっていく。
(こ、これ、何か変だよ。華月お姉ちゃんの指が凄く気持ち良い、でも、なんか、おかしいよ)
 満足気な華月とは対照的に翔太の焦りは増すばかりだった。憧れのお姉ちゃんのオナニーを見れるはずがなんでこんなことになってしまったのか。
 逃げたくとも華月の指先が動くともうまく力が入らず、整ったシーツを乱して小さな身体をくねらせることしかできない。それでなくとも、両者には大人と子供ほどの体格差があるのだ。日々の部活で鍛えている華月は決して非力ではない。単純な力で抑え込まれてしまっては、ませたエロガキに反撃などできない。
 自慰の仕方を教えて欲しい。
 華月はこの言葉を真面目な意味で受け取っていた。
 翔太が華月のオナニーのやり方を聞いてきたのも、彼が自慰をする際の参考にしようと考えているのだと思い込んでいたのだ。
 決して知識がないわけではない。しかし、女である自分が男性の自慰を上手く説明できるだろうか。家庭教師として質問されたからには答えねばという使命感が真面目過ぎる少女を予想外の方向に動かし、今ベッドの上で実演が行われるに至ったのだ。
(あっ! 大きくなってきました。小学生でもこんなに硬くなるんですね……なんだか、すごくいけないことをしている気分です。でも、なんだか、ドキドキしてしまいますね)
 奉仕に近い愛撫が華月の中に潜むマゾヒスティックな性衝動を刺激する。元々、人に尽くすことに喜びを得やすい少女には少なからず従属を好む傾向があった。
 自分の手の中で確実に悦びを得ている反応が嬉しくなり、心地良い達成感を得ている華月は半ズボンの上から竿を刺激し、快楽というものを教え込んでいった。
(ううぅ、何か変だよ……さっきから華月お姉ちゃんの手、強くなって……なんか、怖いよ)
 赤羽華月にヌイて貰える。
 同級生の男子生徒が聞いたならば我先にと懇願しそうなシチュエーションだが、翔太が感じていたのは喜びよりも恐怖だった。
 いくら大人びたエロ会話をしていようが、所詮はまだ小学生。精通すらしていない少年にとって今までに感じたことのない衝動は次第に闇を増し、もう終わりにして欲しいと願ってしまっていた。
(きっと、華月お姉ちゃん怒ってるんだ。僕が調子に乗ってエッチなことばかり言ったから、お仕置きしようとしてるんだ)
 ピッチの上がる華月の指使いに翻弄され、腕で目元を隠して上ずった声を上げる翔太を後悔が包んでいく。
 そうだ、自分が調子に乗ったのが悪いのだ。だったら、どうしたら許してもらえるのか。
 エロガキは憑き物が落ちたかのように年相応の純粋さを取り戻し、震える唇を開いた。
「華月お姉ちゃんにエッチなことばっかりして、ごめんなさい。僕、反省してるから、もう、いじらないで、ごめんなさい!」
「へっ? えっ……う、う~~ん……あ、あれ?」
 エッチなスイッチが入ってしまっていたのはむしろ華月の方だった。竜姫として経験した男を喜ばす巧みな技術を披露する内に淫らな衝動に飲み込まれつつあった少女は無垢な少年の泣き声で我に返る。
(あれ? も、もしかして、わたし……と、とんでもない勘違いをしてしまっていたのでは!?)
 ようやく自分の暴走に気が付けた華月は慌てて翔太の上から退くと、泣き出しそうな小学生を慰めるお姉さんへと戻っていた。
 しばらくしてほとぼりは冷めたものの、小学生をベッドに押し倒し、あまつさえエッチな行為に及んでしまったことにどことなく申し訳ない感情が残ってしまう。
 しかし、この華月の行動はピュアなフリをしていたエロガキにはお仕置きの効果があったことも間違いなかった。
 これ以降も華月に家庭教師を頼むことはあったが、以前のようなスケベな行いはなくなり、真面目に勉強するようになってくれたのだ。
 天然気味な少女の思考が、ピュアなフリしたエロガキの悪事を、気が付かぬ内に懲らしめ改めさせたのだった。

2016年12月12日 (月)

エロガキがピュアなフリして赤羽華月に悪戯してみた(その3)

 いくら相手が小学生とはいえ、自慰の中身を明かすなどできるはずがない。動揺を隠せぬウブな少女は乱れる自身の呼吸と心音を聞きながら、なんとか歯止めの言葉を紡ぐ。
「翔太君、そういうことは女性に聞いてはいけないんですよ」
「えーー、なんで? 華月お姉ちゃんはしてるんでしょ?」
「それは……と、とても、恥ずかしいことなんです。人の嫌がることを聞いちゃいけないって、翔太君ならわかりますよね」
 目線の高さを翔太に合わせ、先生が生徒に指導するように性的道徳を諭す華月。
 そう、これはあくまで家庭教師の一環なんだと心の中で唱え、納得してもらおうとした。
「恥ずかしいって、華月お姉ちゃんに自分でしてるのにそんなこと感じてるの? そんなわけないよね、真面目で清楚な華月お姉ちゃんが恥ずかしいこと望んでしてたら変態じゃん。華月お姉ちゃんに限ってそんなことないよね」
「あっ、うぅ、それは……」
 純粋無垢な瞳が潤み、確認をとるように華月を見詰める。
 向けられる眼差しは華月を女神の如く神格化し、信じきっていた。
 華月お姉ちゃんは真面目。
 華月お姉ちゃんは嘘をつかない。
 華月お姉ちゃんは清潔でいやらしいことなんてしない。
 華月お姉ちゃんは恥ずかしいことを進んでするような変態じゃない。
 濁りのない綺麗な存在であることを望まれると、華月はそれ以上否定的な言葉を発せられなかった。
 頼まれたら断れない少女は幼き少年の望む理想の年上のお姉ちゃん像を砕くことなどできなかった。
 激しい葛藤に目を白黒させる華月。
(あと、ひと押しかな)
 無垢を装う腹黒少年は押しに弱い年上美人から普段どんな自慰をしているか聞き出すため、トドメの行動に出た。
「ねー、華月お姉ちゃん~、お願い~!」
「ひゃっ! 翔太君!?」
 甘える子供を演じる翔太はすぐ横で困った顔をする華月に抱きつき、胸に顔を埋めて頬擦りする。
(す、すごい!これが華月お姉ちゃんのおっぱい!ポヨポヨしてるのに押し返してきて、柔かくていい匂いがするよ)
 誰もが目を惹かれるGカップバストを堪能するスケベ小学生。
 魅惑の肉毬の弾力と張りを頬で目一杯感じて、翔太は鼻の下を伸ばしていた。
 鼻先で先端の突起部を探りあてると、震える唇から艶めかしい喘ぎ声が少しだけ漏れ、大人の色香を感じさせる声質に少年の興奮は治まらない。
(うわぁぁ、こうすると華月お姉ちゃんすごくエッチな声出ちゃうんだ。それそれ~~)
 頬擦りが胸の愛撫になっているとは思っていない翔太は天然巨乳の感触を堪能し、思わず感じてしまっている華月の艶声を楽しむ。シャツの生地越しにも感じる豊満少女の体温と柔らかさはいつまでも触っていたいという依存性を発揮し、胸に顔を埋めたまま翔太が喋ると不規則な振動が乳房を襲い華月は悩まし気に身体を震わせた。
「あっ、あぅぅぅぅ……翔太君、その、それダメです……ッ、ふぅ、うぅぅぅん! やめてください……」
(ぅぅぅ、そんな、胸をスリスリしないでください……先っぽ擦れると勃っちゃいます……)
 できることならばすぐに翔太を引き離したい華月であったが、優し過ぎるお姉ちゃんは小さな子供相手に強行策に出られない。少年を押そうかどうか悩む手が慌てた感じで宙を掻き、八の字を描いて歪んだ眉が胸部で発生する快楽にピクピクと揺れ始めてしまっていた。
 紅潮した顔が熱い。湧き上がってしまう淫熱を唇を噛むことで堪える華月はずっと歳下の子供に翻弄されてしまい、年上としての矜持が揺らぎつつあった。
(翔太君を突き飛ばしちゃったら、ちょっと乱暴ですよね。でも、お願いしても放してくれませんし……ぅぅ、だったら……)
 ゴクリと唾を飲む音がする。
 困り顔を貼り付かせていた表情が戦いを決めた戦士のような凛々しさを帯び、覚悟を決めた華月は翔太の頭を撫でながら優しく語り掛けた。
「わかりました、翔太君。その、自慰の仕方教えてあげますから、胸をスリスリするのやめてください」
「えっ! 本当に!」
「は、はい……だから、ねっ」
 心の中でガッツポーズを浮かべる翔太は念のため、もう一度確認を取り華月を頷かせる。
 押しに弱い華月を思い通りにコントロールできた喜びに無邪気な笑顔を浮かべる子供はなんと恐ろしいことか。
 ようやく翔太の頬擦りから解放された華月はホッと胸を撫で下ろすも、それは短い安息だった。
 目の前の少年は目をキラキラと輝かせ、憧れのお姉さんのエッチな話を期待している。
 期待されたら応えなければいけないという想いの強い少女は熱意溢れる視線から目を逸らせず、大きき深呼吸して翔太の疑問に答えるのだった。

 つづく

2016年12月 4日 (日)

エロガキがピュアなフリして赤羽華月に悪戯してみた(その2)

ブログ用の華月SS更新です。

本当であれば、pixivの方のライムホープも一緒に更新したかったのですが、別の事に時間裂いてしまったので、そこまでいけなかったのは残念でした。

ライムはライムで、できるだけ早く更新していきたいところです。

↓では、ここからSSの続き

 赤ちゃんはどうやったらできるのか。
 それは生命が種を保存するにあたり必要な知識であり、同時に正しい教育を必要とする重要な命題である。
 小学校中学年という、性に興味を持ち始める年頃ならばなおのこと間違ったことは教えられない。その責任の重さを自覚しながらも、赤羽華月は言葉に詰まってしまっていた。
(これは、どう答えたものでしょうか……)
 高校生である華月は当然のことながら、この質問に答えられるだけの知識を持ち合わせている。しかし、「赤ちゃんの作り方」と一言でいっても様々な段階があるものだ。知識を与えるということは、無垢な少年の知識を広げることができるが、程度はコントロールしていかねばならない。余計な知識を与えてしまったがために翔太に悪影響を及ぼしては元も子もないことを念頭に置き、華月は言葉を選んだ。
「翔太君は赤ちゃんの基になるものってなんだかわかりますか?」
「う~~ん、お父さんとお母さん?」
「なるほど、間違いではありませんね。じゃあ、どうしてお父さんとお母さんだと思いましたか?」
「えーとね、お父さんとお母さんがセックスして僕が生まれたから」
「ッ!? うっ……あっ……そういう言葉は知っているんですね」
 翔太の口から堂々と発せられたセックスという単語に若干頬ほ赤らめながら、次はどう説明したものかと止まる華月。性交を知っているのならば精子や卵子といった生物的な概念とプロセスを説明し、人体について理解してもらうのが妥当な流れだと判断する。
「では、お父さんとお母さんが」
「ねぇ、華月お姉ちゃんはセックスしたことあるの?」
「えっ!? いや、あの……」
 説明の最中だったこともお構いなしに疑問を声にする翔太。積極的に質問する姿勢は悪くないのだが、その内容は予想の斜め上を飛んでいくとんでもないものだった。
「あ、あ、ありません! ありませんよ! ええ、ないです!」
「ふーん、華月お姉ちゃんはセックスしたことないんだ」
 華月の口から咄嗟に出たのは否定の言葉。まだ、高校1年生である華月が性交を経験したなどと言ってしまったら、それは大きな問題となってしまう。
 両腕をピンと伸ばし、指先まで力いっぱい開いた掌が左右に揺れる。顔を真っ赤にして翔太から目を逸らし、しどろもどろになりながら紡いだ言葉は算数を教えていた時の女子高生家庭教師と同一人物とは思えぬほどに動揺していた。
 真面目過ぎてウソがつけない少女は顔や言動に気持ちの乱れがモロに出てしまっていたが、慌てる華月を見詰める翔太に華月の内心が伝わった様子はない。
「じゃあ、華月お姉ちゃんは処女なんだね」
「しょ、あっ……そ、そう、なりますね」
 正直な少女は目を逸らしたまま俯いてしまう。こんな時でさえウソをつくことに罪悪感を覚えてしまう純情な少女は言葉に詰まって、うまく切り返すだけの頭が働かなくなってしまっていた。
 近所でも評判の真面目な女の子。それが赤羽華月という少女が一般的に持たれているイメージだった。
 だが、華月には赤竜姫カゲツというもうひとつの顔がある。
 神秘の力をその身に宿し、常識を超えた力を発揮する変身ヒロインは異形の化け物達と戦っている。勝負は常に命懸けであり、そして、時として淫惨な敗北を喫する時もあった。
 怪物達のグロテスクな生殖器に貫かれ、犯され、汚され、子供を産まされたことさえある。
 セックスの経験がないヴァージン、などという位置とは対極に位置するグラマラスなボディの持ち主。
 鬼獣の卵を産み付けられ、体内から破瓜という普通の人間では到底経験することのない処女喪失の過去を持ち、出産までした経産婦。それが赤羽華月なのだ。
(うぅぅ……翔太君にウソをついてしまいました。でも、本当のことなんて言えませんし、心苦しいですけど、このまま話を進めるしかありませんよね)
 真実を隠す後ろめたさを心の中で整理し、顔を上げた華月は今度こそ説明を再開しようとする。とにかく、まずは自分のペースに持っていかなくては。
 そう思い家庭教師モードに戻ろうとする。
「じゃあ、マスターベーションはしたことある? 華月お姉ちゃんくらいの歳だとするってネットに書いてあったよ」
「ネットって、ちょっと翔太君、ど、ど、どんなサイトを見ているんですか!」
「なにそんなに驚いてるの? それより、華月お姉ちゃんは1日に何回マスターベーションするの? 4回? 5回?」
「そ、そんなにたくさんはしません!」
 自慰の回数を尋ねられ、いくら小学生が相手でも羞恥心が隠せない。元々初心な華月は耳の先まで真っ赤にし、白肌を桃色に紅潮させ、全力で翔太の疑問を否定した。
「ああ、そうなんだ。でも、そんなにたくさんしないってことは……してはいるんだね」
「あっ!? いえ、その、ちが……っ、う……あの、えっと……」
 誘導尋問にまんまと引っ掛かり、墓穴を掘ってしまった華月は増々顔を赤くする。
(こ、こんなはずじゃ……私は何を言っているんですか)
 勉強を教えるはずがいつの間にか恥ずかしい質問責めにあってしまっている。軌道修正をしなければいけないところなのだが、押しに弱い少女はエロオヤジのような好奇心丸出しの生徒に圧倒されてしまう。
「なら、週に7回とか?」
「それ毎日じゃないですか……そんなに頻繁にはしませんよ……そ、それよりも」
「じゃあ、どれくらい?」
 流れを切れない。
 それどころか、もはや、自慰をしていること前提で話を進められてしまっている。
 実際、翔太の言う通り、ある周期で慰めてしまっている事実があるため誤魔化すこともできない真面目少女は無意識の内に身体をよじり、恥じらいの気持ちを表に出してしまった。
(仕方がないんです。体調によって精気のバランスが崩れてどうしても疼いて我慢できない日が出てしまうんです)
 竜姫という特別な力の代償は性的欲求として現れ華月を悩ませてきた。
 人知れず戦う正義の味方は人には言えないエッチな悩みを抱え耐えるしかない。
「月に、に、2、3回位です」
「へー、そうなんだ」
 あくまで詳しくことは知らないという感じで相槌をうつ翔太。だか、内心は憧れのお姉さんのエロ情報をゲットし浮かれている。
 まさか、勉強を教えにきた小学生の前でこんな恥ずかしい思いをすると想像していなかった華月は眉を歪ませ、知らないフリをするマセガキは底意地の悪い笑みを浮かべた。
(華月お姉ちゃん真面目だから必ず答えてくれるぞ。よーし)
 華月の人の良さにつけこみ、エッチな悪戯をエスカレートさせる翔太は計画をまた一歩先に進めた。
「ねーねー、華月お姉ちゃんはいつもどうやってマスターベーションしてるの? 僕、よくわからないからやり方教えて欲しいんだ」
「なっ!? そ、そ、そんなこと……」
 言えるわけがない。
 言えないのだが、断りたいのだが、キラキラと向けられる少年の視線を浴びると強く言えない女子高生家庭教師は言葉に詰まってしまう。
 果たして華月はどこまで暴露させられてしまうのか。断れない少女の苦悩は止まらない。
 つづく

2016年11月24日 (木)

エロガキがピュアなフリして赤羽華月に悪戯してみた(その1)

すっかり放置状態になってしまっていたブログ。

このままではイカンということで、久々に華月SSアップです。

いつも通り、他の作品の隙間時間利用して作成するエロパロものになります。

エロガキがピュアなフリして赤羽華月に悪戯してみた(その1)

「はい、そうですね。そうすることで、円の面積が求められるんですよ。ちゃんと出来ましたね、翔太君」
「へへへ~、これも華月お姉ちゃんがわかりやすく教えてくれるおかげだよ」
「ふふっ、そんなことありませんよ。翔太君が頑張っているからです。ちなみに、ここで使っている円周率は数字でなくπという記号で表すこともできるんですよ。覚えておいてくださいね」
「ふーん、パイかぁ」
 パイという単語の意味を理解しつつも、翔太の視線は別の意味のパイ。赤羽華月のおっぱいに注がれていた。
(わぁぁぁー、華月お姉ちゃんのおっぱい、いつも見てもおっきいよなぁ。クラスの女子なんか比べ物にならないし、先生よりも上なんじゃないかなぁ)
 黒いシャツの布生地を押し上げて激しい自己主張を繰り返す、小学4年生の翔太には刺激の強すぎるたわわな果実。ついつい胸ばかりガン見してしまう少年は鼻の下を伸ばし、純粋とは程遠いエロオヤジのような表情へを変わりつつあった。
「うん? どうかしましたか、翔太君?」
「えっ!? ううん、なんでもないよ、大丈夫。それより、早く次の問題やらせてよ」
「はい、次も頑張りましょう」
 まさか小学生に胸を視姦されていたとは思わぬ華月はやる気を見せる翔太に言われるまま、教科書の次のページをめくっていく。
 近所に住む小学生の勉強を見て欲しいと頼まれた赤羽華月は頼まれたら断れない性格と、元々子供好きなこともあり、臨時の家庭教師を引き受けてここにいた。
 普段着の長袖シャツとデニムの長ズボン。肌の露出は極限まで避けているというに、その内側に押し込められたグラビアアイドル顔負けのムチムチボディは布生地を押し上げて浮かび上がり、華月自身が意識していなくとも、過激な色香を纏っていた。
(最初に家庭教師頼んだなんて聞いた時は逃げたかったけど、こんな美人なお姉ちゃんが先生なら話は別だよな~~)
 遊びたい盛りの小学生からしてみれば、強制的に勉強させられる環境など地獄でしかない。だが、教師役として抜擢された人物が美少女現役女子高生であれば話は別だった。
 美人なだけでなく、優しく丁寧。聖母のような慈悲深さと女神のごとく美しさを兼ね備えているとあれば、彼もまた男だ。拒絶する理由が見当たらなかった。
(よーし、それじゃあ、そろそろ計画していたアレをやるか!)
 華月の説明を熱心に聞くフリをしていた翔太は自然な動きで腕を動かす。
「アアー、消シゴムがああああーー」
 肘を使って机の上から消しゴムを落とし、ワザとらしい片言でアピールする翔太。
 自分で拾いに行こうとする素振りも見せず、間を置いて華月の方をチラリと見て何かを訴えるような視線を送る。
「あっ、いいですよ。私が拾いますから」
 肘がぶつかりカーペットの上を転がった消しゴムはベッドの下の隙間へと吸い込まれるように消えていった。
 翔太を制し、椅子から立ち上がった華月は床に寝そべりベッドの下を観察すると、すぐに消しゴムは見つかり腕を伸ばす。
 両膝を付き、懸命に手を伸ばす華月には消しゴムしか見えておらず、当然、翔太の視線が背後から向けらているなどと思っていなかった。
(練習通り!)
 途端に、年上のお姉ちゃんから真面目に勉強を教えてもらってた小学生の顔が完全犯罪を行った極悪人の顔つきに変わっていた。
 肘を使って消しゴムを落とし、ベッドの下に潜り込ませて華月に拾ってもらう。
 自然な流れで発生した一連の動きは偶然などではなく、翔太が幾度となく繰り返し練習した消しゴム落としの結果だったのだ。
 消しゴムと押す強さ、角度、跳ねる方向、それらを何度もシュミレートし、そして、この本番を成功させていた。
(よーし、華月お姉ちゃんやっぱり気が付いてない。うーーん、良い眺め!)
 椅子を反転させ、這いつくばるような格好で消しゴムに手を伸ばす華月の後ろ姿を眺める翔太。その後ろ姿は無防備という言葉の体現である。
 ベッドの隙間に腕を入れるため、両膝をついて突き出される豊満なヒップ。Gカップのバストに負けないくらいムッチリと脂肪の乗った巨尻がデニム生地をパツパツに押し上げ、手を動かす度、悩まし気に揺れている。
(華月お姉ちゃん、お尻もおっきいよなぁ。僕知ってる、こういうのを安産型っていうんだよね)
 キラキラと向けられる少年の純粋な瞳。しかし、そこには中年オヤジ並のスケベ心しかない。
 窮屈そうに揺れる尻タブが柔らかめな藍色の生地に食い込み、ショーツのラインからはみ出ているワガママなお肉を摘まみ上げるように浮かび上がらせている。ムニュ、ムニュと圧迫と解放を繰り返し、弾けるヒップラインはハートマークを逆にしたような形をしており、衣服越しにも関わらず、はち切れんばかりの瑞々しさを主張していた。
「うーん、指先が届いて、もう少しなんですけど」
 一方の華月はまさか翔太にお尻を観賞されているなどと知らず、スラリと長い腕を一生懸命伸ばし、指先で引っ掻くようにして消しゴムを少しずつ引き寄せる。
 床につけた爆乳が押し潰されてクッションのように弾み、時折漏らす吐息は艶を帯びた喘ぎにも聞こえて女性的なフェロモンを巻き散らす。
 腕を伸ばすことで引っ張られるシャツ生地。ただでさえ、胸部に面積を取られる黒シャツは裾を引っ張られ、捲れ上がって腰骨付近の肌が見え始めてしまった。
 更には突きだしたヒップにズボンの生地が引き上げられてズリ下がるウエスト。デニムの境界から見える桃色のシルク生地は華月のショーツ以外に何者でもない。
(おっ、おおおおーー! 華月お姉ちゃんって、こんなパンツ履いてるんだ。しかも、見えてるの全然気が付いてないし。しっかりしてるようで隙だらけなんだよね、このお姉ちゃん)
 豊満な肉感をアピールするように揺れるムチムチヒップと衣服の隙間から見える可憐な下着。
 性に興味津々な小学生からすれば十分な興奮を得られるエロスに、翔太は鼻の下を伸ばし、いやらしい視線を送り続ける。
 だが、幸せな時間が長く続かないのは世の理だ。
 グラマラスなボディに力が込められ、股間のラインすら浮かばせるほどにクロッチ部分が食い込んだかと思うと、最高の光景は終わりを迎える。
「はい、取れましたよ」
「あっ……う、うん……ありがとう」
 ベッドの奥に転がり込ませたとはいえ、所詮は小学生の浅知恵だ。一度指先に引っかかった消しゴムは簡単に引き寄せられて回収されてしまった。
(ぐぅううう! 華月お姉ちゃんのお尻、華月お姉ちゃんのパンツ……もっと見たかったのに!)
 笑顔で消しゴムを受け取りながらも、心の中では嘆きが止まらぬ翔太。
 流石に二度目は怪し過ぎると思い、素直に机に向き直す。
(ふっ、いいさ。さっきのは言わば前座。僕の計画はここからは本番なんだから)
「ねぇ、華月お姉ちゃん。僕ね、最近授業で習ったところでよくわからないところがあるんだ。良かったら、そっちも教えて欲しいなぁ」
「はい、良いですよ。何がわからないんですか?」
 笑顔を浮かべ、生徒のやる気にある態度に快く了承してくれた眼鏡の家庭教師。
 そう、華月に断られない確信があった翔太は一瞬だけ黒い笑みを浮かべると、ランドセルの中から一冊の教科書を取り出した。
 机の上に置かれた教科書の名前は「保健体育」。
 ページを開き、教えを乞う単元名は「身体の発育」であった。
「ねぇ、華月お姉ちゃん。赤ちゃんってどうやったらできるの?」
 あくまで、無知を装い、キラキラとした純粋な瞳とギラギラ輝く邪な心で翔太少年は赤羽先生に質問するのであった。

 つづく

2016年9月18日 (日)

悪魔のアプリで復讐を-ステータス操作で絶頂地獄-

毎度おなじみの宣伝となってしまいますが、9/16よりオシリス文庫様から拙作『悪魔のアプリで復讐を-ステータス操作で絶頂地獄-』が発売となりました。

http://pc.hnovel.jp/books/detail.php?id=0104009008

スレンダーな受付嬢が身体のステータスを操作できるアプリで徐々にHな身体にされていってしまうお話となっています。

桜沢かなたさんのエロエロなイラスト(特にストッキング部分)も合わせてお楽しみできますので、宜しくお願いします。

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  • 月華守屋さん
    主にpixivで二次創作系の小説を書かれています。戦うヒロインが敗北し、屈服していく系統の作品をメインとしています。
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    主にKTCなどで活躍している作家様。同人活動のエンジェリックナースシリーズをはじめ、変身ヒロイン物の作品をメインにしています。